ブライダル業界の年収は? ウエディングプランナーなどの給料を仕事別に紹介!

ブライダル業界の年収は? ウエディングプランナーなどの給料を仕事別に紹介!

 

ブライダル業界はお客様の人生の幸せな瞬間に携わることができる職業であることから、憧れを抱いている方も多いと思います。華やかなイメージがある一方で、ブライダル業界のお給料事情についてのイメージがわかない方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

就職や転職を考えるうえで、年収などの収入面がどうなるかは誰しもが気になるところ。ブライダル業界のお給料事情について、ウエディングプランナーやドレスコーディネーターなど仕事別に紹介していきます。ブライダル業界に興味がある方や、就職を考えている方はぜひ参考にしてみてください。

 

ブライダル業界の仕事内容

 

ブライダル業界は、人生の一大イベントともいえる結婚式が新郎新婦やご家族、ゲストの方などにとって素敵な思い出となるようにサポートしていくお仕事です。

 

ウエディングプランナーやドレスコーディネーター、フラワーコーディネーターなどさまざまな職種があり、お客様の晴れ舞台をつくり上げる大切な役割を担っています。

 

結婚式は土日祝日に行われることが多く、お客様のスケジュールに合わせて働くことが必要になるため大変な仕事ではありますが、その分やりがいや充実感が感じられるのがブライダル業界で働くことの魅力の1つです。

 

ブライダル業界の給料は高い? 安い? 職種別の平均年収を紹介!

 

ブライダル業界で働くことを目指す人にとって、収入面での不安は解決しておきたいポイントの1つだと思います。

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、日本のブライダル業界の平均年収は418万8431円となっています(2023年1月16日時点)。2021年の国税庁の調査によると、日本給与所得者の平均年収は443万円となっていますので、全体の平均年収よりはやや低い水準となっているのが現状です。

 

ですが、ブライダル業界は女性の割合が非常に高い業界の一つで、20~30代の若い女性も多く活躍する環境でもあります。ウエディングプランナーなど現場の仕事となると、男女比が2:8、1:9ほどになることも珍しくありません。前述の国税庁の調査によると、女性の平均年収は302万円で、なかでも20~30代女性の平均年収は250~320万円前後となっています。これらの事情を鑑みると、ブライダル業界の平均年収は決して低くない水準であると言えます。

 

さて、「ブライダル業界」と一括りにしていますが、それぞれの職種によって年収も異なります。職種ごとの年収も確認していきましょう。

 

ウエディングプランナーの平均給与

ウエディングプランナーは新郎新婦の希望や予算に合わせて結婚式や披露宴を企画する仕事で、ブライダルコーディネーターやブライダルプロデューサーなどと呼ばれることもあります。結婚式や披露宴に向けて新郎新婦との打ち合わせを重ね、会場や衣装、スタッフなどの手配を行い、当日は各部署と連携を取りながら進行管理やトラブル対応などを幅広く担当します。

 

担当する領域が広いため責任も重大ですが、その分やりがいや達成感も大きな仕事と言えるでしょう。

 

平均月収:23万9347円
平均年収:338万524円

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、ウエディングプランナーの平均年収は338万524円となっています。転職の場合は経験者か未経験者かによっても変動がありますが、企業によっては管理職に就くと年収800万円前後になることもあります。

 

ドレスコーディネーターの平均給与

新郎新婦にとって、人生の一大イベントである結婚式や披露宴でどんな姿を披露するかは非常に大切なことです。ドレスコーディネーターは新郎新婦が身にまとう衣装やアクセサリーを選び、かっこよく美しい姿で当日を迎えられるようサポートするのが仕事です。新郎新婦のスタイルや好みに合わせてコーディネートを完成させ、主役を輝かせます。ぴったりなコーディネートを提案し、新郎新婦やご家族、ゲストの方を笑顔にできたときの喜びはひとしおです。

 

平均月収:23万347円
平均年収:325万3411円

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、ドレスコーディネーターの平均年収は325万3411円となっています。

 

フラワーコーディネーターの平均給与

フラワーコーディネーターは結婚式や披露宴の会場を美しく彩る装花や、新郎新婦が手に持つブーケ・ブートニアなど式場の花にかかわる部分をプロデュースする仕事です。フラワーデザイナー、フラワーアーティストとも呼ばれます。花は主役を彩る大切な要素にもなってくるため、華やかな場や雰囲気を作る演出ができるかどうかがフラワーコーディネーターの腕の見せ所になってきます。

 

平均月収:37万7074円
平均年収:532万5777円

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、フラワーコーディネーターの平均年収は532万5777円となっています。ブライダル業界全体の平均年収を100万円以上も上回っており、業界の中では高い水準の平均年収となっています。

 

スタイリストの平均給与

スタイリストは新郎新婦のトータルコーディネートをする仕事です。衣装に合うヘアメイクやジュエリーを選び、トータルバランスを考えてお客様のスタイルを仕上げていきます。ドレスコーディネーターやヘアメイクアーティストとコミュニケーションを取りながら仕事を進めていくことが多いため、幅広い知識と高いコミュニケーション能力が必要となります。

 

平均月収:27万1793円
平均年収:383万8785円

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、スタイリストの平均年収は383万8785円となっています。

 

結婚式場スタッフの平均給与

結婚式や披露宴をつくり上げるのに欠かせないのが結婚式場スタッフです。新郎新婦のエスコートや各スタッフへの指示を出すサービスキャプテンや結婚式当日に新郎新婦のサポートをするアテンダーなど、たくさんのスタッフの活躍によって結婚式は執り行うことができます。

 

平均月収:24万2191円
平均年収:342万695円

 

求人情報検索エンジン大手のIndeedによると、結婚式場スタッフの平均年収は342万695円となっています。

 

企業や業態によっても年収が異なる

 

ブライダル業界では、企業によっては基本給のほかにインセンティブ(歩合給)や資格手当などが付くことがあります。また、ゲストハウスや結婚式場、ホテルなど働く環境や業態も異なることから、そういった要素によっても収入は変動していきます。

 

そして帝国データバンクの調査によると、2022年の企業の女性管理職の割合は9.4%ですが、ブライダル業界では女性管理職の割合が20~30%の企業も珍しくありません。そういった意味では、男性も女性も若くしてしっかりと活躍・昇進でき、年収も上げていくことができる環境であると言えるでしょう。

 

一方、管理職になることを選ばず、ウエディングプランナー一筋で働いている人が多いのも業界としての特徴です。管理職は固定給でインセンティブがほぼ付かないのに対し、ウエディングプランナーの場合はインセンティブの割合が比較的高い企業も多く(特にゲストハウス)、頑張り次第でかなり高い給与を得ることができます。

 

自身の成約数や成約率、担当件数や売り上げによっては、前述した管理職の年収(800万円前後)を大きく超えることも夢ではありません。実際、テレビや雑誌に出るような業界の著名人は、管理職でなく現役のウエディングプランナーがほとんどです。

 

もちろん、管理職を狙うにしてもインセンティブを狙うにしても相応の実績が求められますが、自分の力でバリバリ稼いでいきたいという方にとって、ブライダル業界はピッタリかもしれませんね。

 

ブライダル業界に就職したい人は、ぜひ国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校(ITHB)へ!

 

国際トラベル・ホテル・ブライダル専門学校(ITHB)は資格の取得に強いのはもちろん、人気企業と連携したインターンシップや、本物の結婚式をプロデュースする体験学習などが充実。有名式場や、東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルで活躍している卒業生もおり、ブライダル業界に進みたい方にとっては最適な環境の一つだといえます。

 

オープンキャンパスのほか、ウエディングドレスが試着できる特別なイベントを実施することもありますので、タイミングが合いましたらぜひ一度ご来校ください。私たちと一緒に、ブライダル業界の未来を盛り上げていきませんか?